その昔、ハワイでは王に並んで偉大な力を持つ「カフナ」という存在がありました。一時、迫害されたものの1973年「カフナ」だった祖父を持つアンティ・マーガレット・マチャド女史が血族内のみの継承だったロミロミを世界に広めました。
ロミロミはハワイ語で「揉む、マッサージする」などの意味ですが、単に手先のテクニックだけではなく、マナ（生命力）にまで働きかけることが真髄です。
古代ハワイでは心身の不調の原因は肉体そのものにあるのではなく潜在意識や神経、筋肉、臓器など様々な部分に入り込んだ感情的、精神的なものにあると考えられています。
ロミロミセラピーは「祈り」から始まり、「浄化」として心身に及ぼされる不調を修正するために有害なエネルギーを解放し、愛のエネルギーで満たすことが目的です。
宇宙や大自然、古代神の力をセラピストがパイプ役として送り込む「神聖なエネルギーワーク」とも言えるでしょう。
「ハワイアンロミロミセラピー」は常夏ハワイ発祥ということもあり7月から9月までの『夏季限定メニュー』となります。夏を元気に乗り切りましょう。